関西軍区装備発展部

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ブログ初投稿のネタとして現在の解放軍で一番見る07式林地迷彩服の紹介をしようと思います。
07式林地迷彩は2007年8月1日から解放軍で使用され始め、主に夏用の迷彩です。(冬でも使用している部隊は見ます)グレー、グリーン、カーキ、黒の四色から構成されています。2009年以前は陸軍の他にも空軍、旧第二砲兵の通用迷彩でもありました。(空軍、二砲迷彩についてはまた紹介したいと思います)

上部写真の迷彩服は07式ではなく新15式の徽章を取り付けています。また襟部の階級章については実用例はまだ見ていませんが低視認性のものを使用しています。(まさか国内ショップで買えるとは思わなかった...)
とてもシワがつきにくく、実物は静電気防止布が織り込まれているので機能性も充分にいいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。